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競合店のチラシと何が違う?「独自性」の演出術

こんにちは!
ハワードジョイマンです。

「競合店もチラシを配っているけど、自分のお店のチラシが埋もれてしまう…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

実は、競合店と似た内容やデザインのチラシだと、どうしても目立たず、
「どこにでもあるお店」 に見られてしまいます。
逆に、独自性を演出したチラシ を作ることで、他店と差別化し、
お客様の心をつかむことができます!

今回は、競合店のチラシと差をつける 「独自性」の演出術 を具体的にお伝えします。


■ 独自性があるチラシが選ばれる理由

  1. 印象に残りやすい
    独自のデザインやメッセージがあると、「あのお店気になる!」と記憶に残ります。
  2. 競合との差別化ができる
    同じジャンルのお店が多い中で、
    「ここならではの特徴」が伝わるとお客様の選択肢に入りやすくなります。
  3. ブランドイメージを強化できる
    お店の魅力やこだわりが伝わることで、「このお店は特別」と感じてもらえます。

■ 独自性を演出する3つのポイント


1. お店の「強み」を明確に伝える

競合店にない 「お店の強み」 をチラシにしっかりと盛り込みましょう。


強みを見つけるヒント
  1. 商品・サービスの特徴
    - 自家製のこだわりメニュー
    - 地元食材を使った特別な料理
    - ボリューム満点のメニュー
  2. ターゲットへの特化
    - 家族向け → キッズメニュー充実
    - ビジネスマン向け → スピード提供ランチ
  3. 雰囲気・立地の魅力
    - アットホームで居心地が良い
    - 駅近でアクセスが便利

強みを活かしたキャッチコピー例
  • 「地元産の野菜をふんだんに使用!健康志向の方に人気のカフェ」
  • 「新宿駅徒歩1分!忙しいあなたにピッタリのスピードランチ」
  • 「親子で楽しめる!広々キッズスペース付きレストラン」

2. 競合と違う「ビジュアル」を取り入れる

チラシのデザインや写真に独自性を加えることで、他店と一目で差別化ができます。


ビジュアルの工夫ポイント
  1. 写真にこだわる
    - 競合が使っている「ありきたりな料理写真」ではなく、
    独自のメニューやシズル感のある写真を使う。
    - シェフやスタッフの写真を加え、親近感を演出。
  2. 色使いを工夫する
    競合店が使いがちな赤やオレンジではなく、ブランドカラーを活かした独自の配色を選ぶ。

例:

  • 高級感を演出したい → ネイビーやゴールド
  • ヘルシーなイメージを伝えたい → グリーンやベージュ
  1. ロゴやフォントをオリジナルにする
    - 店舗のロゴやアイコンを目立たせ、ブランディングを強化。
    - フォント選びも「丸ゴシック」で親しみやすく、
    「明朝体」で上品に、などターゲットに合わせる。

3. 他店にはない「限定感」を加える

「このお店ならでは」の特典や限定メニューをチラシに掲載することで、
競合との差別化ができます。


限定感を演出する方法
  1. 期間限定メニュー
    - 季節ごとの限定メニューを紹介。
    例:「春限定!桜のモンブランケーキ登場!」
  2. チラシ限定特典
    - チラシを持参した方だけの特典を用意。
    例:「チラシ持参でドリンク1杯無料!」
  3. 数量限定の訴求
    - 限定感を強調して「早く行かなきゃ!」と思わせる。
    例:「1日20食限定の特製ランチ」
  4. 地域性を活かす
    - 地元のお祭りやイベントに合わせた特典をアピール。
    例:「地元の夏祭り応援!焼きそば全品100円引き!」

■ 実際の独自性を活かしたチラシ事例


事例1:ファミリー層向けレストラン

競合店のチラシ:
「ランチタイム全品10%OFF!」

独自性を演出したチラシ:
「親子で楽しめる!キッズメニューはお子様無料!」

  • メニュー写真に子どもが笑顔で食事をしている場面を掲載
  • チラシ持参で「キッズデザートサービス!」を強調

結果:

  • ファミリー層の来店数が1.5倍に増加
  • 「チラシを見て来ました」という声が多数

事例2:オフィス街のテイクアウト専門店

競合店のチラシ:
「日替わり弁当500円!」

独自性を演出したチラシ:
「たった3分で受け取り完了!忙しいビジネスマンの味方」

  • テイクアウト弁当の写真を大きく掲載
  • 「QRコードで事前注文可能」をアピール

結果:

  • テイクアウト注文数が30%増加
  • リピーター率が向上

■ チラシ作成時の注意点

  1. 競合を徹底リサーチ
    競合店のチラシを集め、デザインや内容を分析する。
    似た内容にならないよう独自の視点を取り入れる。
  2. 独自性を強調しすぎない
    あまりに独自性を狙いすぎると、
    「分かりにくい」「お得感が伝わらない」デザインになることがあります。
    お客様にとって分かりやすい情報提供を心掛けましょう。
  3. 定期的に見直す
    ターゲットや市場のニーズに応じて、
    チラシのデザインや内容をアップデートすることが大切です。

■ まとめ

競合店との差別化を図るためには、「独自性」をしっかり演出したチラシを作ることが重要です。

独自性を演出するポイント:

  1. お店の強みを明確に伝える
  2. デザインやビジュアルで差別化を図る
  3. 限定感を加えて行動を促す

競合店にはない「あなたのお店ならではの魅力」を最大限にアピールし、
チラシでお客様の心をつかみましょう!

以上、ハワードジョイマンでした!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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