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価格競争に巻き込まれない!ブランド力の作り方

こんにちは、ハワードジョイマンです!

価格を下げて集客する方法は短期的な成果は得られるものの、
長期的には利益を圧迫し、他店との競争に疲弊してしまいます。
価格競争に巻き込まれず、安定的にお客様に選ばれるためには、
「ブランド力」を構築することが不可欠です。

今日は、価格だけに頼らず、信頼と価値を生むブランド力を作る具体的な方法をご紹介します!

1. ブランドの軸を明確にする

ブランド力を構築するには、
「何を強みとして、どのようなお店であるか」を明確にする必要があります。

軸の例:

専門性:髪質改善やカラーリングなど、特定の技術に特化。
特別な体験:リラックスできる空間やおもてなしを重視。
地域密着:地元での親しみやすさを武器にする。
実践方法:

「お客様にどんな価値を提供できるか」をスタッフ全員で話し合う。
コンセプトをシンプルな言葉で表現する(例:「最高の癒しを提供する隠れ家サロン」)。
ブランドの軸が定まることで、他店との違いを明確に打ち出せます。

2. 一貫性のあるメッセージを発信する

ブランド力を高めるためには、一貫したメッセージをお客様に伝えることが重要です。

ポイント:

SNSやホームページで統一感を出す:
デザインやトーンを揃える。
例:「ナチュラルで上質」をテーマにした投稿内容や写真を使用。
スタッフの言葉や接客態度も統一:
「うちのお店らしさ」を反映した接客マニュアルを作成。
一貫性が信頼感を高めます。
「このお店はこういうところ」と一目でわかる統一感が、ブランドイメージを強化します。

3. 価格以上の価値を提供する

価格競争に巻き込まれないためには、「価格以上の満足感」をお客様に提供する必要があります。

価値を高める方法:

体験の質を向上:
カウンセリングや施術中の細やかな気配り。
店内の清潔感や落ち着いた空間作り。
特別感を演出:
お客様ごとのカルテを作成し、名前を呼んで特別扱い。
誕生日や記念日に小さなギフトを贈る。
お客様に「ここじゃなきゃダメ」と思わせる体験を提供しましょう。

4. ストーリー性を持たせる

ストーリーは、お客様の心に響くブランドの特徴を伝える強力な手段です。

ストーリーの例:

オーナーやスタッフの「開業に至る想い」。
使用する商品の選定理由(例:「環境に優しい材料を使用」)。
地域とのつながり(例:「地元の素材を活かしたサービス」)。
お客様が共感できるストーリーを伝えることで、
価格ではなく「価値」で選ばれるお店になれます。

5. リピーターを重視する

価格競争に巻き込まれないお店の特徴は、リピーターを大切にすることです。

リピーター戦略:

特典プログラム:
来店ごとにポイントを貯める制度。
リピーター限定の特別メニューやキャンペーンを実施。
フォローアップ:
来店後にお礼のメールやメッセージを送信。
定期的なケアの提案や次回予約のリマインド。
リピーターの満足度を高めることで、価格以外の部分で選ばれるようになります。

6. 他店にはない「独自性」を打ち出す

独自性を明確にすることで、価格競争から抜け出すことができます。

独自性の作り方:

メニューやサービス:
他店では受けられない特別なメニューやパッケージ。
店舗デザインや雰囲気:
自然素材を使った内装や、非日常感のある空間。
オリジナル商品:
店舗独自のトリートメントやホームケアアイテムを販売。
「ここにしかない」独自性がお客様を惹きつけます。

7. 顧客の声を活用する

お客様の声は、ブランド力を強化する最大の武器です。

具体的な方法:

口コミやレビューを集める:
来店後にアンケートを依頼。
SNSや口コミサイトでの投稿を促す。
成功事例を紹介:
Before/Afterの写真や動画を共有。
お客様の体験談をブログやSNSで発信。
実際の声を活用することで、
信頼感が増し、新規のお客様にも響きます。

成功事例:価格競争を脱却した店舗の取り組み
【事例】「ナチュラルヘアサロン」

課題:近隣の価格競争で集客が停滞。
施策:
髪質改善に特化した専門サロンとしてブランディング。
カウンセリングを徹底し、顧客ごとのオーダーメイド施術を導入。
SNSで使用する商品の品質や選定理由をストーリーとして発信。
結果:
高単価メニューの利用者が増加し、客単価が20%アップ。
「髪質改善ならこのお店」と口コミが広がり、新規客が増加。

最後に

価格競争に巻き込まれないお店を作るためには、
ブランド力を強化し、「価格ではなく価値で選ばれるお店」を目指すことが大切です。
今日ご紹介したポイントを実践して、あなたのお店独自の魅力を発信してください!

成果が出たら、ぜひ教えてくださいね!次回もお楽しみに!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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