お金を増やしたい

高単価メニューを売れるようにするためのトレーニング法

こんにちは、ハワードジョイマンです!

高単価メニューを販売することは、店舗の売上を安定させ、
スタッフのスキルアップにもつながります。
しかし、価格が高いと提案に躊躇したり、
お客様に断られるのではと不安に感じることもありますよね。

今日は、スタッフ全員が自信を持って高単価メニューを提案し、

販売できるようになるための具体的なトレーニング法をご紹介します!

1. 商品やサービスの価値を深く理解する

高単価メニューを提案するには、その価値をスタッフ自身が十分に理解していることが大前提です。

トレーニング内容:

商品の勉強会を実施:
「なぜこのメニューが高単価なのか?」を明確にする。
使用する材料や技術、得られる効果など、詳細を共有。
体験を通じて理解する:
スタッフ自身が高単価メニューを体験し、効果やメリットを実感する。
自信を持って説明できる状態にすることで、提案の説得力が格段に上がります。

2. お客様のニーズに合わせた説明力を鍛える

高単価メニューを提案する際は、お客様のニーズに合った説明が鍵です。

トレーニング方法:

ロールプレイング:
お客様役とスタッフ役に分かれ、「お客様の悩みに応じて提案する練習」を行う。
例:「カラーの色持ちを良くしたい」という悩みに対して、髪質改善トリートメントを提案する。
効果的なフレーズの共有:
「このメニューは髪の内部から補修するので、仕上がりが格段に良くなります。」
「お忙しい方でも、このケアで毎朝のスタイリングが楽になります。」
実際の会話を想定した練習で、提案力を向上させましょう。

3. メリットとデメリットを正直に伝える練習

お客様に信頼してもらうためには、正直な説明が不可欠です。

トレーニング内容:

両面提示法の練習:
メニューのメリットだけでなく、デメリットや注意点も正直に伝える。
例:「このメニューは高額ですが、その分、長期間効果が続きます。」
お客様が「信頼できる提案」と感じることで、高単価メニューが選ばれやすくなります。

4. 価格に対する抵抗をなくす

スタッフが価格に対して自信を持つことが、高単価メニューの販売には欠かせません。

トレーニング方法:

価格の背景を学ぶ:
価格設定の理由や他のメニューとの違いをスタッフ全員が理解する。
「高い」という意識ではなく、「それに見合う価値がある」と考えられるようにする。
高単価メニューの価値を言葉にする練習:
「この価格だからこそ、提供できる品質があります」と自然に言えるよう練習。
価格に自信を持てるようになると、提案時の説得力が増します。

5. 次回予約とセットで提案する

高単価メニューを販売する際、次回のフォローまで見据えて提案することで、
お客様の満足度が高まり、選ばれやすくなります。

トレーニング内容:

次回予約との連携提案の練習:
例:「このトリートメントは3ヶ月の効果が期待できますので、
次回のケアは○月頃がベストです。」
「次回はさらに効果を高めるために、特別なケアを組み合わせるのもおすすめです。」
高単価メニューが「単発」ではなく、「継続的な価値提供」として伝わるようになります。

6. 高単価メニューの販売目標を設定する

目標を設定し、達成に向けた行動をチーム全体で共有することも重要です。

具体的な方法:

個人目標とチーム目標の設定:
各スタッフに、月ごとの高単価メニュー販売目標を設定。
チーム全体の目標を共有し、達成を目指す。
達成度の振り返り会議:
「どの提案が成功したか」を共有し、成功事例をスタッフ間で学ぶ。
目標に向けた努力が、スキルアップと結果の向上につながります。

7. 成功体験を積ませる

一度成功体験を持つことで、スタッフは高単価メニューを提案する自信を持てるようになります。

トレーニング方法:

初めての成功をサポート:
ベテランスタッフが新人スタッフとペアになり、提案のサポートを行う。
成功事例をフィードバック:
「あなたの提案でお客様が満足して選んでくれました!」と具体的にフィードバック。
成功した提案フレーズを共有:
実際に使えたフレーズをチーム全員で共有し、参考にする。
成功体験が自信を育み、継続的な提案力アップにつながります。

成功事例:高単価メニュー提案力向上で売上アップ!
【事例】「トレンドヘアサロン」

課題:高単価トリートメントの提案数が低迷。
施策:
スタッフ全員で商品の価値を深く学ぶ勉強会を実施。
毎週ロールプレイングを行い、お客様の悩みに合った提案練習を徹底。
月間目標を設定し、成功事例を共有。
結果:
高単価メニューの採用率が1ヶ月で20%アップ。
サロン全体の客単価が15%増加。

最後に

高単価メニューの提案には、「商品への理解」「適切な提案スキル」「成功体験」が欠かせません。今日ご紹介したトレーニング法を取り入れることで、
スタッフ全員が自信を持って高単価メニューを提案できるようになるはずです。

ぜひ、実践して成果を教えてくださいね!次回もお楽しみに!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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