お金を増やしたい

経営の効率アップ!「優先順位を決める」ことの重要性

こんにちは!
前回は「収支を把握する」ことの大切さについてお話ししましたが、
今回はその次のステップ、「優先順位を決める」について解説します。
優先順位を決めることは、経営を効率良く進めるために欠かせないポイントです。
初心者の方でも分かりやすくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!


優先順位を決めるってどういうこと?

優先順位を決めるとは、会社のさまざまな課題や仕事の中から、
「今、一番取り組むべきこと」を選び、その順番を決めることです。
会社経営にはやるべきことがたくさんあります。
新規のお客様を増やすこと、コストを削減すること、
商品の質を高めることなど、どれも大切に見えますよね。

でも、すべてを一度にやろうとすると、
どれも中途半端になり、結果として効果が出にくくなります。
そこで、「今やるべきこと」を明確にして、一つずつ取り組むことが成功への近道となるのです。


なぜ優先順位を決める必要があるのか?

優先順位を決めることで、時間や労力を無駄にせず、効率良く成果を上げられるようになります。
たとえば、収益に大きな影響を与える問題を先に解決すれば、
会社全体の状況が一気に良くなることがあります。
反対に、優先度の低いことにばかり時間を使ってしまうと、
肝心な課題が後回しになり、会社の成長が遅れる原因になります。


優先順位を決める3つのステップ

やるべきことを書き出す

まず、会社の現状を振り返り、解決したい課題や目標をすべて書き出しましょう。
新規顧客の獲得、商品の改善、人件費の見直し、
集客イベントの開催など、思いつく限りリストアップします。

影響度と緊急度で分ける

次に、それぞれの課題を「影響度」と「緊急度」で分類します。

  • 影響度: その課題を解決した場合、会社全体にどれだけ大きな効果があるか。
  • 緊急度: その課題をどれだけ早く解決する必要があるか。

この2つの軸で考えると、「影響が大きく、すぐに対応が必要な課題」が自然と見えてきます。

優先順位をつける

影響度と緊急度をもとに、リストに順位をつけます。
優先順位の高いものから順番に取り組むことで、効率良く成果を上げることができます。


優先順位を決める際のポイント

  • 会社の目標に直結しているかを確認する
    優先度が高い課題は、会社の売上や利益に直接影響を与えるものです。
    たとえば、「売上を上げるための広告」や「リピーターを増やす施策」などが該当します。
  • 周囲の意見も参考にする
    社員や取引先など、身近な人の意見を聞くことで、
    新しい視点から優先順位を見直すことができます。
  • 状況に応じて柔軟に見直す
    経営環境は常に変化します。状況に応じて優先順位を定期的に見直すことも大切です。

優先順位を決めると得られるメリット

優先順位をしっかり決めて行動することで、
会社の課題が一つずつ解決され、経営がどんどんスムーズになります。
さらに、やるべきことが明確になることで、経営者自身のストレスも軽減されます。
「これをやれば良い」と分かるだけで、仕事への集中力がぐっと高まります。


まとめ

優先順位を決めることは、会社のお金を増やすための効率的な経営の基本です。
やるべきことを整理し、「今、一番効果が出ること」に力を注ぐことで、
無駄なく成果を上げられるようになります。
ぜひ今日から実践してみてください!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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