お客さんを増やしたい

「お店の前で声をかける」入りやすい雰囲気を作る接客の基本

こんにちは!
お店をもっと盛り上げたい、
たくさんのお客さんに来てもらいたいと考えている皆さんに役立つ情報をお届けします。
今回のテーマは「お店の前で声をかける」です。
店頭で声をかけることで、お客さんに入りやすい雰囲気を作り、
足を止めてもらうきっかけを作ることができます。
今回は、その方法やポイントをわかりやすく解説します。


なぜお店の前で声をかけるのが大切なの?

初めてのお店に入るのは、多くのお客さんにとって少し勇気が必要なことです。
「どんなお店なんだろう」「気になるけど入りづらいな」と思っている人に対して、
店頭での明るい声かけは、「歓迎されている」という安心感を与えることができます。

また、通りすがりの人に声をかけることで、
今までお店に興味がなかった人にも「ちょっと覗いてみようかな」
と思わせるきっかけを作ることができます。


どんな声かけが効果的?

  1. 笑顔で挨拶する
    「こんにちは!」「いらっしゃいませ!」と笑顔で元気よく挨拶するだけで、
    通りがかった人に良い印象を与えます。
  2. お店の特徴や特典を伝える
    「今日は新メニューの試食会をやっています!」
    「今だけ〇〇円引きキャンペーン中です!」と、気になる情報を簡潔に伝えましょう。
  3. 具体的な誘い文句を使う
    「よかったらメニューだけでもご覧ください!」「今すぐ試食できますよ!」など、
    次の行動を促す言葉を添えると効果的です。
  4. ターゲットに合わせた声かけをする
    通りすがる人の年齢や服装に合わせて声かけを工夫しましょう。
    例えば、家族連れには「お子様向けのメニューもあります!」とアピールすると、
    興味を持ってもらいやすくなります。

声をかけるときの工夫

  1. スタッフ全員で統一感を出す
    声かけのタイミングや内容をスタッフ全員で共有し、統一感のある接客を心がけましょう。
  2. 試食やチラシを渡す
    試食品やお店のチラシを手渡ししながら声をかけると、スムーズに会話が始められます。
    「これ、今おすすめの商品です!」と一言添えるだけでも効果的です。
  3. 目を合わせる
    声をかけるときは、お客さんの目を見て笑顔で話すことで、親しみやすさが伝わります。
  4. 無理に引き止めない
    声かけをしてもすぐに立ち止まってくれないこともあります。
    その場合は無理に引き止めるのではなく、気持ちよく挨拶だけに留めることが大切です。

成功例:パン屋さんの場合

あるパン屋さんでは、店頭にスタッフを配置し、
通りがかる人に「焼きたてのパンの試食、いかがですか?」と声をかけました。
また、「今なら100円引きクーポンをお配りしています!」と特典を一緒に伝えることで、
多くの人が店内を訪れるようになりました。

この取り組みを始めてから1ヶ月で、新規のお客さんの数が30%以上増加。
そのうち多くが常連さんになり、売上アップにつながりました。


注意点

  1. 声をかけすぎない
    通りすがる全ての人に声をかけると、逆に迷惑に感じられることがあります。
    お店に興味を持ちそうな人を見極めて声をかけましょう。
  2. 押し売り感を出さない
    声かけがしつこいと感じられると逆効果です。
    軽やかで親しみのあるトーンを意識しましょう。
  3. 天候や時間帯に合わせる
    雨の日や暑い日は声かけの方法を変えたり、
    時間帯によって対象を絞るなど、状況に合わせた工夫を心がけましょう。

まとめ

「お店の前で声をかける」は、新しいお客さんとの出会いを作る基本的な方法です。
笑顔で挨拶し、特典やお店の特徴を簡潔に伝えることで、
通りすがりのお客さんの興味を引き、来店のきっかけを作ることができます。
今日からスタッフ全員で実践して、お店をさらに賑やかにしていきましょう!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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