お金を増やしたい

メニューブックを変えるだけで売上が上がる理由とは?

こんにちは!
ハワードジョイマンです。

お店の売上を伸ばすために、まず注目したいのが 「メニューブック」 です。
「ただメニューを載せるだけのもの」と思いがちですが、
実はお客様の選択を大きく左右する重要なツールです。
メニューブックを少し変えるだけで、客単価が上がり、売上が増えることもあります。

今回は、メニューブックを改善することで売上が上がる理由と、
効果的な改善ポイントを解説します!


■ メニューブックが売上に与える影響

メニューブックは、 「お客様が商品を選ぶガイド」 です。
デザインや内容次第で、選ばれる商品やお客様の満足度が大きく変わります。

売上への影響ポイント:

  1. 選択のしやすさ → 見やすく整理されていると、ストレスなく注文につながる。
  2. 高価格帯商品の訴求 → おすすめの高価格商品が目立つと、客単価が上がる。
  3. お店のイメージアップ → メニューブックが美しいと、料理の価値も高く感じられる。

■ メニューブック改善で売上が上がる3つの理由


1. 注目させたい商品が目立つから

メニューブックを工夫することで、売りたい商品や利益率の高い商品に注目を集められます。


改善ポイント:
  • 目立つデザインを採用する
    写真や色でおすすめ商品を強調。

例:
「シェフおすすめ!」の文字を大きく入れたり、枠やアイコンで目立たせる。

  • 写真を活用する
    鮮やかな料理写真は視覚的に魅力を引き出し、注文率を上げます。

実例:
料理のアップ写真を掲載したところ、その商品が以前の2倍注文されるようになった。


2. 客単価が上がる工夫ができるから

セットメニューやトッピングを提案する仕掛けを加えると、自然に客単価が上がります。


改善ポイント:
  • セットやトッピングを提案する欄を設ける
    「+300円でドリンク付き」「+100円で大盛りに!」などを記載。
  • 高価格帯商品の見せ方を工夫する
    高価格商品を特別感のある枠やデザインで目立たせる。

実例:
メニューブックに「プレミアムコース」を写真付きで掲載したところ、注文率が20%アップした。


3. お店の価値が伝わるから

メニューブックのデザインが洗練されていると、お店全体の印象が向上します。


改善ポイント:
  • ストーリー性を持たせる
    「地元産の食材を使っています」「創業以来愛されている味」といった、
    料理の背景を簡単に説明する。
  • フォントや配色に統一感を持たせる
    ブランドイメージに合ったデザインで、お店の魅力を際立たせる。

実例:
メニューブックをブランドカラーで統一した結果、「高級感がある」と口コミで評価がアップ。


■ メニューブック改善の具体例


例1:売りたい商品を目立たせるページ作り

改善前:
全商品が均一に並んでいて、どれがおすすめか分からない。

改善後:

  • 人気商品やおすすめメニューを 「おすすめページ」 として独立させる。
  • 商品名の横に「No.1人気」「シェフのこだわり」といったラベルをつける。

例2:セット提案で客単価アップ

改善前:
ドリンクやサイドメニューの提案がないため、単品注文が多い。

改善後:

  • セットメニュー専用のコーナーを設ける。
  • 「+500円でドリンクとスープ付き」の提案を追加。

例3:料理の背景やストーリーを紹介

改善前:
メニュー名と価格だけが記載されているシンプルなデザイン。

改善後:

  • 「地元の新鮮野菜を使用」「毎朝焼きたてのパンを使用」といった、
    食材や調理法へのこだわりを記載。
  • シェフやスタッフのコメントを添える。

■ 実践のポイント


1. メニューブックのデザインに投資する

デザイナーに依頼するか、デザインテンプレートを活用して、見た目にもこだわりましょう。

2. 料理写真はプロに撮影してもらう

鮮やかで美味しそうな写真は、注文を増やすための重要な要素です。

3. 定期的に見直す

新商品や季節メニューに合わせて、メニューブックを更新することで、常に新鮮な印象を与えます。


■ メニューブック改善後の効果測定

改善後の効果を測定し、次の改善につなげることも重要です。

測定項目:

  1. 改善後の 売上や客単価の変化
  2. 人気商品の注文数の増加
  3. お客様からのフィードバック(アンケートや口コミ)

■ まとめ

メニューブックを改善するだけで、売上アップに直結する理由が分かりましたね。

ポイント:

  1. おすすめ商品を目立たせる。
  2. セット提案や高価格帯商品の魅力を伝える。
  3. デザインやストーリー性でお店の価値を高める。

まずは、小さな改善から始めて、メニューブックの効果を実感してください!
売上アップの第一歩として、今日から実践してみましょう。

以上、ハワードジョイマンでした!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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