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衝動買いを促すPOPの秘密:色と文字の心理効果

こんにちは!
ハワードジョイマンです。

お店の売上を上げるために効果的なツールの一つが
「POP(ポイント・オブ・パーチェス)」 です。
特に、色と文字を工夫したPOPは、思わず手に取りたくなる衝動買いを促進する力を持っています。

今回は、色と文字の心理効果を活用し、衝動買いを促すPOPの作り方を具体的に解説します!


■ なぜPOPが衝動買いを生むのか?

POPは、商品を選ぶときの「最後のひと押し」をする役割を果たします。
お客様が目にするPOPに訴求力があると、
「買おうか迷っていた商品」や「目についた商品」をカゴに入れるきっかけになります。

衝動買いが生まれる心理:

  1. 限定感に惹かれる → 「今だけ」「残りわずか」などが購買意欲を刺激。
  2. お得感を感じる → 割引や特典を強調することで「買った方が得」と思わせる。
  3. 感情に訴える → 楽しさや美味しさ、快適さを想像させる言葉で購買を後押し。

■ 衝動買いを促す「色」の使い方

色にはそれぞれ心理的な効果があり、POPに活用することで商品が目に留まりやすくなります。


1. 赤:緊急感・注目を引く

赤は視認性が高く、緊急性やお得感を伝えるのに最適です。
例:

  • 「セール」「期間限定」「割引」などを赤で強調する。

2. 黄色:注意を引き、明るいイメージを与える

黄色は「楽しい」「お得」という印象を与える色。
視線を集めやすいので、特に価格や特典を目立たせたい部分に使うと効果的です。
例:

  • 「特価品」「今がお買い得!」の文字背景に黄色を使用。

3. 緑:安心感・ナチュラル感

緑はリラックスや健康、自然を連想させる色。
特に、食品や健康関連商品、環境に配慮した商品におすすめです。
例:

  • 「地元産」「オーガニック」などのPOPに活用。

4. 青:信頼感・清潔感

青は冷静さや信頼感を与えます。
冷たい飲み物や清潔感が求められる商品のPOPに適しています。
例:

  • 「冷たくてスッキリ」「夏にピッタリ!」などの表現に青を活用。

5. 黒・ゴールド:高級感を演出

黒やゴールドは、特別感や高級感を伝えたいときに効果的です。
例:

  • 「数量限定の高級スイーツ」「プレミアム商品」のPOPに最適。

■ 衝動買いを促す「文字」の使い方

POPの文字は、お客様に一目で伝わるよう工夫することが大切です。


1. キャッチコピーで感情を刺激する

「これ欲しい!」と思わせるキャッチコピーが重要です。

例:

  • 驚きの価格! → 「このクオリティで500円!?驚きのコスパ!」
  • 期間限定感を伝える → 「今だけしか買えない特別な味」
  • 感情に訴える → 「疲れたあなたに、このひと口が癒やしを」

2. 数字で具体的なお得感を伝える

数字を使うと具体性が増し、説得力が高まります。

例:

  • 「通常1,200円→本日限定980円!」
  • 「3個セットで20%OFF!」

3. 簡潔で読みやすい文にする

POPは長すぎると読まれません。短く、インパクトのある文を心掛けましょう。

例:

  • 悪い例:「この商品はお得な価格で提供しています!」
  • 良い例:「今だけ500円!」

4. 手書き風フォントで親近感を出す

手書き風フォントは温かみを与え、親しみやすさを感じさせます。
特に、地元産商品や家庭的な商品には効果的です。


■ POPを効果的に配置するポイント

  1. 商品の近くに設置
    POPが商品から離れていると、目に留まりにくくなります。
    商品のすぐ近くに設置しましょう。
  2. 目線の高さに配置
    目の高さにPOPがあると自然と目に入ります。
    特に視線が集まりやすい棚の中央部分を狙いましょう。
  3. 立体的に目立たせる
    POPに立体的なパーツやイラストを加えると、視線を引きやすくなります。

■ 実際のPOPの例


例1:お得感を強調するPOP

背景色:赤
文字:白で大きく
内容:
「今だけ!3個セットで20OFF!」
「期間限定!残りわずか!」

例2:感情に訴えるPOP

背景色:緑
文字:黒で手書き風
内容:
「地元農家から届いたフレッシュな野菜」
「自然の恵みをそのままお届け!」

例3:高級感を演出するPOP

背景色:黒
文字:ゴールドで高級感
内容:
「数量限定 プレミアムチョコレート」
「至福の味わいをあなたに」

■ まとめ

衝動買いを促すPOPを作るには、色と文字の心理効果を活用することが大切です。

成功のポイント:

  1. 商品やターゲットに合った色を選ぶ
  2. 感情を動かすキャッチコピーを作る
  3. 数字を使って具体的なお得感を伝える
  4. 読みやすく簡潔なデザインを心掛ける
  5. 商品の近く、目線の高さにPOPを配置する

今日からこれらのポイントを取り入れて、
お客様の目に留まり、手が伸びるPOPを作成してみてください!

以上、ハワードジョイマンでした!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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