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売上の柱を作ろう!「コア商品を強化する」ことの重要性

こんにちは!
これまで「収支を把握する」「優先順位を決める」
「販売目標を設定する」についてお話ししてきました。
今回は、経営の中でも特に大切な「コア商品を強化する」というテーマについてお話しします。
お店や会社の成長を支える“柱”となる商品やサービスを見つけ、
それをさらに強化することで、ビジネスを安定させる方法を分かりやすく解説します。


コア商品とは何?

コア商品とは、あなたの会社やお店の「一番売れる商品」や
「一番お客様に支持されているサービス」のことです。
この商品やサービスがあることで、会社の売上が支えられ、
お客様に「ここを選ぶ理由」を提供できます。
たとえば、飲食店なら「看板メニュー」、美容室なら「特に評判のカット技術」、
小売店なら「一番人気の定番商品」などが該当します。


なぜコア商品を強化する必要があるのか?

コア商品は、売上の大部分を占める重要な存在です。
そのため、コア商品をさらに魅力的にし、強化することで、以下のような効果が得られます。

  1. 売上の安定化
    コア商品がしっかりとした売上を生み出せれば、経営の基盤が安定します。
    これは、経営者にとって大きな安心材料になります。
  2. リピーターの増加
    強化されたコア商品は、「またこの商品を買いたい」
    「このサービスを受けたい」という気持ちをお客様に与えます。
    これにより、リピーターが増えます。
  3. 新規顧客の獲得
    魅力的なコア商品は、お客様が他の人に「ここはいいよ!」と紹介したくなります。
    これが口コミでの新規顧客獲得につながります。
  4. 会社のブランド力の向上
    コア商品が「このお店といえばこれ!」という象徴になることで、
    ブランドとしての認知度が高まり、競争力がアップします。

コア商品を強化する3つのステップ

1. コア商品を特定する

最初に、自社のコア商品を特定しましょう。次のような視点で考えると分かりやすいです。

  • 「一番売上が多い商品は何か?」
  • 「お客様から最も評価されているサービスは何か?」
  • 「他にはない、自社だけの強みを持つ商品は何か?」

売上データやお客様の声をもとに、これだと思う商品を見つけましょう。

2. コア商品の魅力を深掘りする

次に、その商品の魅力をさらに強化します。以下のようなポイントを検討してみましょう。

  • 品質の向上:原材料や製造方法を見直し、商品価値を高める。
  • 付加価値の追加:サービスをセットにする、パッケージを工夫するなど、
    他にはない魅力を加える。
  • ストーリー性を持たせる:商品の背景やこだわりをお客様に伝えることで、共感を得る。

3. コア商品をお客様にアピールする

強化したコア商品を、しっかりとお客様に伝えることが大切です。
次のような方法でアピールしましょう。

  • POPや広告で目立たせる
    お店の入口やウェブサイトで、「一番人気!」
    「リピーター続出!」など目を引く言葉を使いましょう。
  • 試してもらう機会を作る
    新規のお客様に試してもらうため、試食や無料体験を提供するのも効果的です。
  • 口コミを促す
    既存のお客様に「お友達を紹介してくれたら特典あり!」と伝えることで、
    口コミが広がります。

注意点

  • ターゲットを明確にする
    コア商品は、「どんなお客様に向けた商品なのか」を明確にする必要があります。
    すべての人にウケる商品を作るのではなく、
    「この商品を本当に必要としている人」に集中しましょう。
  • 他の商品とのバランスも大切
    コア商品を強化することは重要ですが、
    他の商品やサービスの質を下げないように注意しましょう。
    全体のバランスを考えることが大切です。

コア商品を強化すると得られるメリット

コア商品を強化すると、売上が安定するだけでなく、新規顧客が増え、ブランド力も向上します。
また、強化したコア商品がリピーターを生み出し、会社全体の成長を後押ししてくれるでしょう。


まとめ

「コア商品を強化する」ことは、会社の経営を安定させ、成長を支えるための最重要課題です。
まずは、あなたの会社やお店にとってのコア商品を見つけ、
その魅力をさらに高めるための行動を始めてみましょう。
その商品が、お客様にとって「また利用したい」と思えるものになることで、
売上アップだけでなく、会社の信頼も築けるはずです。

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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