人材を活用したい

インターンシップ制度で将来のスタッフを確保する方法

こんにちは、ハワードジョイマンです!

美容業界では、新しい人材を確保し育成することが、店舗の成功と成長に欠かせません。

その中で注目されているのが、インターンシップ制度です。

未来のスタッフ候補に直接働く現場を体験してもらうことで、

職場の雰囲気を知ってもらい、採用につなげることができます。

今回は、インターンシップ制度を活用して将来のスタッフを確保する方法についてお伝えします!

1. インターンシップ制度の目的を明確にする

インターンシップは、ただ職場を見学してもらうだけでなく、

未来のスタッフとして関係を築くための重要な施策です。

目的の設定例:
自店の魅力を体験してもらう:
現場の仕事やスタッフの雰囲気を伝え、入社意欲を高める。
スキルや適性を見極める:
インターン期間中に適性を確認し、採用後のミスマッチを防ぐ。
教育の第一歩を踏み出す:
実際の仕事を通じて基礎スキルを学んでもらい、早期戦力化を目指す。
明確な目的があると、インターンシップがより効果的になります。

2. インターンシップのプログラムを設計する

インターンシップの成功には、参加者が充実感を得られるプログラム作りが重要です。

プログラム内容例:
オリエンテーション:
サロンの理念、目標、働く意義を伝える。
業務体験:
シャンプー補助、受付対応、在庫管理などの簡単な業務を実践。
技術練習:
基本的なカットやカラーリングの練習を行う。
先輩スタッフとの交流:
実際に働くスタッフと話すことで、リアルな職場環境を理解。
フィードバックセッション:
インターン期間中の感想や課題を話し合い、今後のアドバイスを提供。
具体的なスケジュールを作成し、参加者が迷わず行動できるようにしましょう。

3. 学校や教育機関と連携する

インターンシップ制度を広めるには、美容専門学校や教育機関との連携が効果的です。

連携の方法:
学校訪問や説明会:
サロンの魅力やインターンシップの詳細を直接伝える機会を作る。
イベント参加:
学校主催の就職イベントや合同説明会で情報発信。
体験プログラムの案内:
学校側にプログラムを共有し、学生に積極的に参加を促してもらう。
教育機関との関係を築くことで、質の高い人材との接点が増えます。

4. インターンの受け入れ体制を整える

インターンシップが成功するには、受け入れ体制がしっかり整っていることが不可欠です。

体制づくりのポイント:
指導スタッフの配置:
メンターとして、経験豊富なスタッフを担当にする。
受け入れ準備:
仕事の流れや必要な道具を整え、スムーズにスタートできる環境を用意。
コミュニケーションの徹底:
インターン生に安心感を与えるため、初日からしっかりサポート。
インターン生が「ここで働きたい」と感じるような体験を提供しましょう。

5. サロンの魅力をしっかり伝える

インターンシップは、サロンの魅力を知ってもらう大切な場です。

魅力の伝え方:
働きやすさ:
シフトの柔軟性やサポート体制をアピール。
成長できる環境:
研修制度やキャリアアップの仕組みを紹介。
チームの雰囲気:
実際の業務中のスタッフの様子やお客様との関わりを見せる。
サロンの良さをしっかり伝えることで、インターン生の入社意欲が高まります。

6. フィードバックを通じて関係を深める

インターン期間中や終了後に、丁寧なフィードバックを行い、参加者との信頼関係を築きましょう。

フィードバックのポイント:
ポジティブな内容を強調:
「この部分が良かった」「ここが得意そう」と強みを伝える。
成長への期待を示す:
「この調子でいけば即戦力として活躍できるよ」と次のステップを案内。
質問や感想を聞く:
インターン生の意見を聞き、今後の改善に活かす。
フィードバックを通じて、参加者のモチベーションを維持しましょう。

7. インターン終了後のフォローを欠かさない

インターン終了後も関係を継続することが、将来の採用につながります。

フォロー方法:
定期的な連絡:
メールやSNSで近況報告やサロンの最新情報を共有。
採用案内の送付:
募集が始まった際に優先的に案内を送る。
イベント招待:
サロン見学会や懇親会に招待し、関係を深める。
フォローを通じて、インターン生がサロンとの縁を感じられるようにします。

成功事例:インターンシップで未来のスタッフを確保!
【事例】「トレンドヘアサロン」

課題:採用に時間とコストがかかり、即戦力の人材確保が難しい。
施策:
美容専門学校と連携し、インターンシッププログラムを実施。
インターン生に実際の施術補助や接客を体験してもらう。
終了後に定期フォローを行い、入社希望者との関係を維持。
結果:
毎年3~5名のインターン生が採用に直結。
採用コストが30%削減され、定着率も向上。

最後に

インターンシップ制度は、将来のスタッフを確保するための効果的な方法です。
今回ご紹介したポイントを参考に、魅力的なプログラムを作り、
未来の優秀な人材との出会いを育んでください!

成果が出たら、ぜひ教えてくださいね!次回もお楽しみに!

  • この記事を書いた人

ハワードジョイマン

利益倍増アドバイザー 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 取締役 ・繁盛店グループ総代表 ・株式会社トクスル 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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